看板用LEDモジュール選定方法

看板用LEDモジュールについて

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更新日 2009-02-18 | 作成日 2007-09-14

看板用LEDモジュールの選定方法について

参考資料:全日本ネオン組合 ネオンサインとLED比較共同研究説明
松下電工株式会社 東京照明エンジニアリングセンター説明会資料より

1.看板用LEDモジュールへの考え方

看板用LEDモジュールに使われるLEDチップは種類により輝度や寿命が異なる。組み立て材料やパッケージング材料の劣化により寿命も異なる。
(簡単に説明しますとLEDチップは各メーカーに品質のランクがあります。もちろん価格も品質が高ければ高額になります。日亜でも海外メーカーでも問題ありません。問題はチップのランク品質です。日亜でも自動販売機に使われているLEDチップでは非常に寿命が短くなります。
またパッケージングとはLEDチップを雨・風・ホコリなどから守る外装材の事です。ここで多くのメーカーの品質が変わってきます。
看板用LEDモジュール選定で大事なのはチップのランクとパッケージングの耐久性です。)

1.看板用LEDモジュールへの考え方について

1.弊社の場合はチップメーカーをオスラムやサムスンを使用しています。オスラムはドイツの電気メーカー、サムスンは韓国の電子メーカーです。両方とも世界的な企業グループである事はご存知かと思います。チップのランクは企業秘密のため申し上げる事ができません。メーカーの製造数が少ないため品番を申し上げると購入が困難になると考えています。メーカーの製造数が安定しましたら発表いたします。多くの日本の看板屋さんは「国産の日亜」に安心感を持っていますが日亜チップでもランクにより大幅に品質が異なります。駅前などにあるLEDビジョンは非常に高額ですが自動販売機のLEDチップは数円で購入できます。そのような低ランクな物も日亜チップなのです。御客様にはチップメーカーで選ぶというより輝度や輝度の低下を試験点灯にて観察する事を強くお薦めします。弊社も日亜チップの使用は行えますが現状では品質と価格でオスラム(OSRAM)を多用しています。
パッケージングも看板用LEDモジュールにおいて重要な事です。通常の白いエポキシ樹脂が多いですが、これはLEDチップに非常にダメージを与えています。LEDチップに熱を与えると輝度の低下のスピードが早まります。エポキシ樹脂加工はプラスチックの箱の中にLEDを取り付けた基盤を置き、樹脂を流し込みます。この時にチップに熱が加わるのです。また透明プラのみで外部を覆っているLEDモジュールもありますが、これは内部に水が入り不点の原因になると弊社では考えています。弊社のLEDモジュールは基盤を上下から透明プラで挟み、特殊な透明樹脂を注入して防水性を増しています。もちろん透明樹脂を流し込む際に熱がチップに加わっています。弊社では現状の世界最高技術だと考えています。外装材も雨や風への耐久を考えて設計いたしました。

2.LEDチップ寿命

通常品で数万H、大出力で2万Hといわれる。

2.LEDチップ寿命について

1、で申し上げましたが熱によりLEDチップは劣化します。国内で販売されている看板用LEDモジュールのほとんどが手作業によるハンダゴテにてLEDチップを基盤に配線しています。この際に技術者の技術によりLEDチップの輝度の低下が変化します。弊社ではベテランの技術者によりハンダゴテ作業を行っております。以上の理由によりLEDモジュールの寿命を発表する事は販売会社として困難です。手作業のハンダゴテを数秒(実際にはコンマで変化)でも長くLEDチップに熱を与えた場合、輝度の低下は他のチップと異なるのです。弊社では保障期間と点灯時間での保障を行っております。

3.発光色のばらつき

白色LEDでは大量生産時のばらつきにより目視で確認できるほどの色の違いが出る。通常は選別して出荷するなどの対応を行っている。

3.発光色のばらつきについて

LEDチップメーカーから販売される白色は青系の白と黄色系の白がまとめて納品されます。各メーカーにより白色の選定は異なりますが、まだまだ大きく色の違いがあります。それを製造するので看板用LEDモジュールにも色味の違いが発生します。弊社も色味は購入時期により大きく変化します。私たちは世界的にも色味の変化が少ないとされているオスラムチップを利用しています。他のLEDチップメーカーよりかは良い方だと考えています。購入数を多くして修理分を確保するなどの検討が必要です。

4.LEDモジュールの価格について

看板用LEDモジュールは各販売会社により大幅に価格が違います。選定方法としては
1.品質を見極める(高額だから高品質とはかぎりません)
2.気に入った品質の看板用LEDモジュールを見つけたら屋外水中24時間点灯試験を開始する。
3.試験結果が良好ならば購入する。
4.納品された全LEDモジュールを点灯試験する。
5.色味が違う物は交換してもらう。
6.また案件で使われる使用数よりも若干多めに発注して残りを修理用として保管する(再注文では色味の違いが発生しやすい。)

通常のLEDモジュール販売会社の販売ルート
*国内販売品のほほ全てが中国産です。(弊社の製品も中国産です。)
製造会社(中国本土)→販売代理店(中国もしくは韓国)→国内総販売元(日本)→国内販売代理店(日本)→看板屋さん

弊社の製造販売ルート
製造会社(中国本土)→国内販売(日本・ケイライン)→看板屋さん
ケイラインの価格の秘密は中国・東南アジアのLED製品加工会社との共同製造にあります。弊社ではLED製品の設計を得意としていますので各製造工場に技術協力をしているため、弊社がLED製品を製造する際には非常に低価格で製造してくれますので、互いに助け合っております。
また韓国(インチョン)・中国(北京・上海・広州・杭州・深セン・香港)・台湾・バンコクにバイヤー・製造監視人を協力駐在配置しておりますので世界の最先端技術を取得可能となっております。なので欧米・中近東の会社様にも設計製造させて頂いております。
低品質だから低価格なのではありません。弊社は中間会社を省いて御客様との低価格の直取引で販売しております。
また韓国や中国のLED販売会社にも設計製造しておりますので国内LED販売会社様で中国や韓国から仕入れている会社様は是非、弊社にも御見積りさせて頂きたいと思います。日本の会社だから高い!という事はありません。条件にもよりますがケイラインは韓国や中国の会社にも勝る競争力を持っています。御気軽に御問い合わせください。



どのメーカーの看板用LEDモジュールを信用しますか?
まずは屋外水中24時間点灯試験を行ってください。
必ず御社に合ったLEDモジュールが見つかります。
テスト方法
*点灯試験を行いたいLEDモジュールを2個、用意してください。
1.屋外で直射日光・雨があたる場所で1個のLEDモジュールを24時間水中点灯してください。
*水中で24時間点灯してください。
  最もLED製品に負担がかかります。
もう1個は室内で大事に保管してください。
2.6ヶ月後、1年後に両方のLEDモジュールを同時に点灯して輝度の低下や外部の劣化などを確認してください。
*看板の内部は湿気や熱など、外部と同じような状況に近いです。
このテストで1年間以上変化が無い製品は良い製品です。引き続き試験を行ってください。
消えたり、輝度が低下したら、それが寿命です。御客様の納得する期間でしたらご利用ください。

 ケイラインの高品質を信じて頂くためにも是非、御客様が取り扱っている製品とケイラインLEDモジュールを同時に24時間屋外水中点灯試験をおこなってください。